2037-05-15
TOP
プロ野球(埼玉西武ライオンズ)のファン
映画(アマゾンプライムメインで鑑賞)
読書(ミステリーを中心になんでも)
かつてポケモンメインだったブログ
映画は割と古い映画が好き→ゴッドファザー、ショーシャンクの空に
本は森博嗣の作品が好き
映画(アマゾンプライムメインで鑑賞)
読書(ミステリーを中心になんでも)
かつてポケモンメインだったブログ
映画は割と古い映画が好き→ゴッドファザー、ショーシャンクの空に
本は森博嗣の作品が好き
スポンサーサイト
2019-09-04
インファナル・アフェア

ぷらいむ
中学高校時代よく見てた香港映画(ほぼジャッキーだけど)の名作
ストーリーは
マフィアの警察へのスパイと警察のマフィアの潜入捜査官の話
全三部作だけどしっかり完結してるし楽しめる
2は主役二人の若いころの話で主演が違う(アンディーラウとトニーレオンが出ない)
3は正直微妙
1は名作
2→3の半分→1→3のもう半分の時系列
シリーズを見てると「あ、ゴッドファーザー意識してるなぁ」って思えた。
粛清シーンなんかまさに(3を微妙にするところまでリスペクトしなくても……)
悪役のエリック・ツァンはどうしても五福星シリーズの頭の弱いキャラが先行してたけど
喰えないマフィア役がたまらないね
エリックが香港では知らない人がいないレベルで人気なのは知らなかった
2での完全な悪になるまでの過程を最高に演じてた
感想
インファナル・アフェア
警察マフィアが相互に鼠に気が付くシーンからの、互いのスパイを探り合う場面が印象的。
こういうのって明らかに警察側の密偵が不利だよね?
潜入捜査官は明らかに殺されるけどマフィア側の鼠は精々逮捕されるくらいやんけ
(しくじったってことで粛清されるんか?)
どうしてもレオン側に贔屓目で見てしまう、一応ラウもシリーズで逐一「俺は善人になりたいんだ」とは言って葛藤はしているけど……
無限序曲(二作目)
レオンもラウも出ないからうーむって言いながら見てた
私見ではエリック(マフィア)の物語
それぞれが密偵になる経緯がわかる
1だとレオンが潜入捜査官になる経緯が優秀だからだけに思われたけど
終局無限(三作目)
ほぼほぼラウの物語、終盤完全にラウが壊れちゃってる
結局レオンはラウを警官として認めなかったんやな……
2019-08-08
ドラゴンクエスト ユア・ストーリー【ネタバレあり】
ドラクエⅤがドラクエで一番好きです。
Twitterでやたら酷評されてたので気になって見に行きました。
良かった点
・ビアンカがお嫁さん
これ息子のビジュアル的に「まぁ、ビアンカやろなあ」とは思ってた。(フローラだと息子の髪が青)
・ベビーパンサーの名前が「ゲレゲレ」
・戦闘シーンは頑張ってる
ダメだった点
上記三点以外全部
まず酷い酷い言われてたので覚悟してたが、予想とは違う酷いでした。
尺の都合もあるだろうが、幼少期がオールダイジェスト、原作既プレイ前提の映画。
幼少期ダイジェストでビカンカに愛着わくだろうか?
ちなみに最初主人公はフローラ選ぶところでした、原作改編でフローラの役どころがちょっと増えてました、賛否両論あると思いますが僕はありかな、と思った。
次は息子は登場して重要な役割を担いますが、娘は登場しません。
たしかに息子ほど重要な役割はないが……
そして「キャラの声がイメージと違う」
もうヒーローズなりライバルズで声ついてるから違和感がね。
それら差っ引いてもビアンカはかわいいと思います。
前述のとおり幼少期ほとんどないんですけど青年時代も結婚までほとんどないですね。
偽太后とか奴隷時代もほとんど描かれないのでヘンリーとの絆が浅い。
そのくせ最後にヘンリーが助けに来る。
ゴンズとジャミをボコボコにしてない、最後「あぁ、もう尺ないや」って感じでモブがごとき死に様です。
こいつら惨殺されるべきだよな!?
あとやはり必然的にパパスとのやり取りほとんどない。
どのくらいないかというとパパスが王様、主人公が王子なんて設定ガン無視されてるくらい。
(最初のゲーム画面で城のシーンがあるのでそれくらい、やはりそもそも鑑賞が既プレイ前提)
幼少期ダイジェストにすら妖精編がない。
じゃあ全部妖精要素カットしろ。
過去にオーブ取りに行くところは妖精に頼る、青年期に城行ってもベラに会うことはできない……
その切なさがいいんだろうが!!!
世界観がダメ。
なんと主人公はバーチャルリアリティのゲームをしてるだけ。
ラスボスはミルドラースではなく、ゲーム中に入り込んだウイルス。
??????
もうええわ……
Twitterでやたら酷評されてたので気になって見に行きました。
良かった点
・ビアンカがお嫁さん
これ息子のビジュアル的に「まぁ、ビアンカやろなあ」とは思ってた。(フローラだと息子の髪が青)
・ベビーパンサーの名前が「ゲレゲレ」
・戦闘シーンは頑張ってる
ダメだった点
上記三点以外全部
まず酷い酷い言われてたので覚悟してたが、予想とは違う酷いでした。
尺の都合もあるだろうが、幼少期がオールダイジェスト、原作既プレイ前提の映画。
幼少期ダイジェストでビカンカに愛着わくだろうか?
ちなみに最初主人公はフローラ選ぶところでした、原作改編でフローラの役どころがちょっと増えてました、賛否両論あると思いますが僕はありかな、と思った。
次は息子は登場して重要な役割を担いますが、娘は登場しません。
たしかに息子ほど重要な役割はないが……
そして「キャラの声がイメージと違う」
もうヒーローズなりライバルズで声ついてるから違和感がね。
それら差っ引いてもビアンカはかわいいと思います。
前述のとおり幼少期ほとんどないんですけど青年時代も結婚までほとんどないですね。
偽太后とか奴隷時代もほとんど描かれないのでヘンリーとの絆が浅い。
そのくせ最後にヘンリーが助けに来る。
ゴンズとジャミをボコボコにしてない、最後「あぁ、もう尺ないや」って感じでモブがごとき死に様です。
こいつら惨殺されるべきだよな!?
あとやはり必然的にパパスとのやり取りほとんどない。
どのくらいないかというとパパスが王様、主人公が王子なんて設定ガン無視されてるくらい。
(最初のゲーム画面で城のシーンがあるのでそれくらい、やはりそもそも鑑賞が既プレイ前提)
幼少期ダイジェストにすら妖精編がない。
じゃあ全部妖精要素カットしろ。
過去にオーブ取りに行くところは妖精に頼る、青年期に城行ってもベラに会うことはできない……
その切なさがいいんだろうが!!!
世界観がダメ。
なんと主人公はバーチャルリアリティのゲームをしてるだけ。
ラスボスはミルドラースではなく、ゲーム中に入り込んだウイルス。
??????
もうええわ……
2019-06-24
ゴースト・イン・ザ・シェル
ぷらいむ
今まで気合い入れ過ぎて案の定3日坊主だったので
レビューというより寸評で端的に行く
あらすじ
少佐(スカーレット・ヨハンソン)は人工の体に人間の脳を持つ第1号の軍事工作員。ある事件をきっかけに、自分を造り出した企業に嘘の過去を植えつけられていたことを知った彼女は事件の真相と自分の過去を解き明かすために突き進んでいく。
アニメーション映画のゴースト・イン・ザ・シェルの実写化
攻殻機動隊じゃないほうの(クゼが出てくるけど)
感想
・少佐は草薙素子じゃないのかよ……
→早とちりでした
・人形使いでもなく笑い男でもなくクゼが出てくる
・攻殻機動隊の世界観がわからないとついていけない
→義体?電脳?説明はほとんどない
・タチコマはでてこない
・このシーン(アニメ映画版)の実写化素晴らしかった
・この世界では全身義体は少佐くらい?
・スカーレット・ヨハンソン(少佐役)美人さん
・あれ?これロボコップじゃね???
この世界では記憶も電脳に対してソフトウェア化してるため
消去、コピー、上書きなどが行える。
今まで生きてた記憶をすべて消して偽りの記憶に書き換えられた男が可哀そうだった
今まで気合い入れ過ぎて案の定3日坊主だったので
レビューというより寸評で端的に行く
あらすじ
少佐(スカーレット・ヨハンソン)は人工の体に人間の脳を持つ第1号の軍事工作員。ある事件をきっかけに、自分を造り出した企業に嘘の過去を植えつけられていたことを知った彼女は事件の真相と自分の過去を解き明かすために突き進んでいく。
アニメーション映画のゴースト・イン・ザ・シェルの実写化
攻殻機動隊じゃないほうの(クゼが出てくるけど)
感想
・少佐は草薙素子じゃないのかよ……
→早とちりでした
・人形使いでもなく笑い男でもなくクゼが出てくる
・攻殻機動隊の世界観がわからないとついていけない
→義体?電脳?説明はほとんどない
・タチコマはでてこない
・このシーン(アニメ映画版)の実写化素晴らしかった
・この世界では全身義体は少佐くらい?
・スカーレット・ヨハンソン(少佐役)美人さん
・あれ?これロボコップじゃね???
この世界では記憶も電脳に対してソフトウェア化してるため
消去、コピー、上書きなどが行える。
今まで生きてた記憶をすべて消して偽りの記憶に書き換えられた男が可哀そうだった
2019-05-21
ロボコップ

あまぞんぷらいむ
87年に公開されたアメリカ映画
グロ注意な作品
腕が吹っ飛ばされたり、薬品で全身ドロドロになったり今は地上波できるのかな?のレベル
おおざっぱなあらすじ
超絶治安の悪い町デトロイト
そのうえ市は借金まみれであろうことかデトロイト市警は大企業オムニに買収されている。
そのデトロイト市警に配属されたマーフィ巡査。相棒のルイスとパトロール中凶悪犯罪者クレメンスとその一味を追いかけてアジトに潜入する。
しかしクレメンス一味にとらえられマーフィは惨殺されてしまう(グロシーン)。
オムニ社はマーフィの脳(と顔)を機械の部品として「ロボコップ」を製作する。
ロボコップはデトロイトの凶悪犯罪者たちをばったばったを逮捕していく。
「Dead or alive,you are coming with me.(お前を逮捕する、殺してでも)」(訳は当時の地上波)←キーワード
ロボコップはマーフィとしての記憶がない。しかしルイスに「あなたマーフィ?」と声をかけられたり
クレメンス一味に「お前は殺したはず!!」と言われ自身が何者でどうなったのかを知る……
ロボコップはクレメンス一味を追い詰め黒幕の正体を知る。
しかしマーフィは「ロボコップ」であるがゆえに絶対に黒幕に敵わない。
ネタバレ含む
黒幕の正体はジョーンズ。
彼はオムニ社の重役でロボコップは内蔵されてるプログラムで「オムニ社役員に危害を加えてはいけない」により彼を逮捕できない。
このジョーンズという男、ロボコップの開発企画者のモートンの政敵。
もともとジョーンズの開発した「ロボコップに代わるもの」を会社で推していたが直前でオムニ社会長の前で大失態。
急遽代替策としてロボコップが推進された。
このロボコップが大成功、ジョーンズは面白くない。よってモートンをクレメンスに殺させる。
そしてモートンの生み出したロボコップも消そうとする。
しかしクレメンス一味はロボコップとルイスによって全滅する(グロシーン)。
残るは黒幕ジョーンズのみ。
しかし上述のプログラムでロボコップはジョーンズを逮捕できない(ルイスはクレメンス一味戦で重傷)。
はたしてロボコップは……
オムニ社は重役会議。ジョーンズが会長含む重役の前でプレゼンテーションをしていた。
そこの満身創痍のロボコップが現れる。
ロボコップはジョーンズのモートン殺しの証拠を役員達に見せる。
分が悪いと踏んだジョーンズは会長を人質に逃走しようとする。
しかしロボコップは撃てない……
会長「ジョーンズ!お前は首だ!!」
ロボコップ「サンキュー」
ED
実はこの映画の1~3の金曜だから土曜ロードショウで録画されたVHSが自分の物心つく前に家にあったのである。
ロボコップ3が93年で自分の生まれのが早いので自分が4,5歳くらいに録画されたものかな?
というわけでアクション映画として小さいころからこの映画を何度も何度も見ていた、幼少期。
今現在よりグロ耐性がったかもしれない……少なくともロボコップ1作目でチビパティちゃんが目を背けたシーンはない(2ではある)
誇張抜きに100回は見ている映画。
ちなみに1~3全部字幕版でまずチビパティちゃんはストーリーの9割理解してなかったでしょう。
幼少期から本場の英語を聞いてるのに英語が苦手なパティちゃん。
英語は聞きな出すだけじゃ話せるようにはならない。を身をもって体現しています^^
幼少期で理解できたのは
クレメンスの「サヨナラ!ロボコップ!!」くらい……思いっきり日本語ですけどね。
興味なくてもカッコいいのでテーマ曲だけでも聞いてください
余談
2013年版のリメイク版の黒いロボコップも試聴済みです。
唯一気に入らなかったのは「走ること」
あとロボコップの使ってる銃「オート9」ですが
実は昔やってたFPS、AVAにベレッタ9の名前で登場してます。
海外版だとオート9
AVAトレインの初期銃のあれです、あれ
Powered by FC2 Blog
Copyright © 北の荒地 All Rights Reserved.