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2019-05-15

向日葵の咲かない夏

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こちら


アマゾンアソシエイト審査通りませんでした^^
審査ちゃんとしてたんすね~



あらすじ
主人公はミチオ君小学4年生、1学期の終業式の日に欠席したいじめられっ子のS君にプリントを届けに行く。
しかしS君は自宅で首をつって自殺していた。
そのことを先生たちに伝え警官と担任教師が確認するとなんとS君の死体は消えていた…

そのあとしばらくしてS君は「ある姿」でミチオ君の前に現れ「僕は自殺なんかしていない、殺されたんだ」と訴える。
ミチオ君は妹のミカとともにS君殺しの犯人を捜す。




これだけ聞くと少年の夏の大冒険のように聞こえるかもしれないし
実際前半はそんな感じ



中盤から?????ってくらい雰囲気が変わる
「あれ?読んでる本一緒かぁ?」ってくらい。



最初読んでると犯人は担任教師で
ミチオ君がS君とミカと一緒に証拠を探す冒険なのかと思う。
実際証拠探しをするし、困ったことに証拠とは言えずとも動機は見つかってしまう。





以下ネタバレ
この手の小説ってネタバレ見て読みたくなるんですかね?
自分はさほど気にしないです






この話は全部ミチオ君も妄想話です^^
死んだS君がある姿(クモ)になって他殺であることを訴えますが
これも妄想です。
S君の自殺の原因がミチオなんで現実逃避からこんな妄想をしています。


ちなみに妹のミカもトカゲです
妹のミカは母親が妊娠してるときにミチオのちょっとした悪戯で死産してしまいます。
(故に母親とミチオの関係も険悪)
そのうえ母親も壊れてて人形に向かって「ミカちゃんミカちゃん^^」言ってます。
ただこの母親が人形相手とは言え人間のように扱うので読み手は「妹のミカ」の存在を疑い辛い。
ミカが3歳児とは思えないほど大人びた発言するので
「ミチオの妄想でミカは存在しないのでは?」と考えにくくなってる。

この家族でマトモなのは父親だけ。



ちなみにオチもすっきりせず、もやもやします。
あとは君の目で確かめてくれ^^
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